【ゆずさん】徳成女子大学　一般大学院　国語国文学科　韓国語教育専攻（新入学）

元々大学生の時に、交換留学に行く予定でしたが、コロナの影響で２週間後に、強制的に日本に帰ることになってしまいました。ですが日本の大学を卒業してから、韓国に長期で留学することを諦めきれず、色々リサーチする中で、GKS奨学金（韓国政府奨学金）という制度を見つけて、大学院に行ってみようと決心しました。

2020年　韓国語の勉強開始

2020年　韓国交換留学（コロナの影響で２週間経って強制帰国）

2022年　GKS奨学金制度応募のための書類準備

2022年　TOPIK６級合格

2022年12月　GKS奨学金制度　合格

2023年3月　大学院進学

自己紹介書、学業計画書、奨学金制度に応募するときに必要な書類の準備しました。特にGKS 奨学金制度の準備に関しては、TwitterなどのSNSを活用して、合格された先輩を探し、連絡を取りながら情報を集めていました。

語学堂に通った経験はないですが、日本の大学で韓国語を勉強していました。

TOPIK６級を提出しました。

徳成女子大学（院）にだけ出願しました。

元々韓国語の教材を作るお仕事に関わりたくて、韓国語教育が専攻できる韓国の大学（院）を、日本語でリサーチしたところ、今通っている徳成女子大学についての情報が少なく、通っている日本人もほとんどいないようでした。私自身も日本人が少ない環境で勉強がしたかったので、今の大学（院）に進学することにしました。おすすめポイントは、やはり、外国人は多いですが、日本人が少ないので、韓国語だけを使う環境で勉強することができることです。私が所属している学科は、外国人向けの授業が多く、教授も親切なので、授業中に質問がしやすいです。

大学院を卒業後、日本に帰っても、経験値が日本の大学を卒業したばかりの方と比べて、少ないので不安です。なので化粧品や美容に関連、または韓国語の教材制作など、韓国語を生かして働きながら経験を積んだ後に、日本で働こうと思っています。

大学生向けのサークルが多いです。なので、今はサークルに入っていません。その代わりに、対外活動として、おうコリ留学リーダーズの活動をしています。

韓国語はある程度勉強しておいた方が良いと思います。あと、奨学金制度や、大学についての情報を集める際に、TwitterやInstagramなどのSNSを活用すると、よりたくさんの情報を収集できるので、ぜひ活用してみてください！

留学する際は勉強はもちろんですが、他にも韓国でしたいこと、行きたい所などを決めて来ると、より充実した留学生活を送れると思います！韓国留学に悩んでいる方は一度挑戦してみてください☺️