韓国での就職活動にはこのビザが便利!求職(D-10)ビザ申請資格と必要書類

こんにちは!成均館大学卒業生のまりのす(@marino_dayon)です。

韓国で働きたい!仕事したい!という方も増え、ワーホリビザなどを利用して韓国で仕事探しをする方も多いこの頃。
実は韓国で仕事を探す際に利用できるビザはワーホリの他にも求職(D-10)ビザがあります。
比較的新しいビザですが、優秀な外国人人材を多く韓国社会に定着させようという韓国政府の狙いもあり、申請条件さえクリアすれば取得は難しくありません。

今回はこの求職ビザについて、申請資格の確認方法や必要な書類などを説明します✨

求職(D-10)ビザとは

求職(D-10)ビザはその名の通り、韓国で就職活動をするためのビザです。
活動範囲は面接を受けるなどの就職に向けた準備、正社員登用までの試用期間やインターンも含まれます。

韓国の大学に在籍している外国人学生が4年在学時に学業と並行して就職活動を行うのは難しく、卒業後も韓国に残って就職活動ができるようにと、大学側も学生に卒業後は求職ビザ取得を勧めています。
日本の大学を卒業した場合でも、日本と韓国を行ったり来たりするのではなく、韓国に留まって就職活動に専念したい方におすすめです。

最初に取得できるビザの有効期間は6ヶ月で、6ヶ月ずつ延長でき、最大2年まで滞在可能となっています。
今のところワーホリのようにビザ発行の回数制限はないようですが、1年以内に求職ビザでの滞在歴がある場合は申請できないようです。

申請時期に制限はなく、卒業後や1度職に就いてから辞めた後でもビザの申請は可能です。
申請場所は韓国国内の外国人管理局でも、日本の各領事館でも可能なようです。

求職ビザですが、ビザの有効期限内に必ず就職しなければいけないという決まりはありません(笑)
ビザの有効期限内であっても就職活動をやめて途中で日本に帰国することは可能ですし、ビザの期限が切れる時に就職できていなくても問題はありません。

求職(D-10)ビザの申請資格

求職ビザは点数制になっていて、求職ビザ用の配点表で合計60点以上を取得すれば申請が可能です。
また、そのうちの基本項目で20点以上を取得する必要があります。

こちらが求職ビザ用の配点表。

※配点表は2020年のものです。変更されることもありますので、必ずご自身で直接確認してください。

配点表を見ると国内大学と国外大学の項目があるように、求職ビザを取得する条件として韓国の大学の卒業資格は必須ではありません。

日本の大学を卒業していても求職ビザの申請は可能です。

まりのす


しかし韓国の大学の卒業者には大幅な追加点があるため、日本の大学を卒業した場合よりは点数をとりやすくなっています。
特に卒業後3年以内だと、3年以降よりも倍近い点数が取得できます。

また国内に限らず、世界大学ランキングで上位の大学を卒業した人には20点が追加されます。
THEで200台まで、QSで500台までの大学が対象で、日本の大学でも優秀校を卒業していればここで大きな追加点を得ることができますよ。
自分の卒業した大学がランキング圏内か、一度確認してみましょう。
国内評価と世界評価で見る韓国の大学ランキング

学位で見ると修士以上の学位保持者は追加点が多いので比較的容易に申請できると思います。
特に理系だと学士でも追加点があるので、対象の方はこのビザを積極的に利用することをおすすめします。

韓国語能力に関しては残念ながら語学堂の修了証明だけでは追加点が低いため、事前にTOPIKの受験をして高級を取得しておくことをおすすめします。
またTOPIKの成績表は効力が2年となっているため、2年を過ぎると提出できません。
必ず効力のある成績証明書を提出できるよう、準備しておきましょう。

この配点表で60点を満たすことができれば、ビザは結構簡単に取得が可能です。

D-10ビザ申請に必要な書類

申請者全員が必ず必要な書類は以下の通りです。

  • 統合申請書
  • 証明写真
  • パスポートのコピー
  • 手数料
  • 求職活動計画書(指定書式)
  • 滞在費立証書類(銀行口座残高証明)
求職活動計画書は指定の書式があるので、必ずHiKoreaでダウンロードしたものを使用しましょう。

まりのす

統合申請書などの各書類はこちらのページでダウンロードが可能です。
求職活動計画書は기타にあります。中国語ですが、申請に問題はありません。
参考 민원서식HiKorea申請書式

6ヶ月分の活動計画を記入しますが、難しく記入する必要はありません。
例えば面接予定やインターン探し、英語の勉強や資格の受験という風に簡単に記入すれば大丈夫です。
しかし全ての月で同じことしか書いていなかったり、計画性がないなと判断された場合は窓口で職員さんに突っ込まれるのでご注意ください😂

銀行口座の残高証明書は留学ビザと同じ金額で発行しましょう。
30万円以上あれば大丈夫だと思います。

以下の書類は該当者のみ提出するものですが、提出しなければ配点表で追加点が認められないので、必要な人は必ず準備しておきましょう。

追加提出書類(該当者に限る/追加点有り)
  • 学位証(最終学歴卒業証明書)
  • 勤務経歴証明書類
  • 国内研修活動証明書類
  • 韓国語能力立証書類(有効期間内のTOPIK成績表)
  • 雇用推薦書
  • 高所得専門家立証書類

提出時に窓口で職員さんが書類を全て確認し、配点表で190点取得できているかを確認します。
書類の提出漏れがあればビザ申請できないので注意です!!

まとめ

求職ビザは日本の大学の卒業生でも、韓国の大学の卒業生でも関係なく、申請条件さえ満たしていれば誰でも申請できます。
優秀な外国人人材を多く採用しようという韓国政府の狙いもあり、比較的簡単に取得が可能です。
韓国で仕事してみたい!という方は積極的に利用して、韓国での就職博覧会や面接に参加してくださいね。

 

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