私の韓国留学記~こうして説得した!~

 

こんにちは、おうちコリア留学スタッフです✨

今回は【私の韓国留学記~こうして説得した!~】と題して、おうちコリア留学スタッフや皆さんから募集した

韓国留学にご反対するご両親や先生方、周辺の方をどのように説得して最終的に認めてもらったのか

についての実体験エピソードをご紹介する記事となっています!

今同じ状況で悩んでいらっしゃる方、ぜひこの記事を通して先輩方がどのように乗り越えてきたのかノウハウをゲットしていってください!

前置き

韓国留学に行きたい!行くぞ!と心を決めた後一番最初であり最大の難関はご両親/先生/周辺の方の説得だったという方多いのではないでしょうか?

「日本の大学に進学せずなぜ留学なの?」

「日本の大学に入ってから交換留学でもいいのでは?」

「なぜ韓国なの?」

「なぜ英語圏ではない国に行くの?」

等、おうちコリア留学でもさまざまな理由から韓国留学に対してすぐには賛成を得られず大変だったという声今絶賛説得中だけどなかなか同意を得られなくて困っているといった声を聞きます。

そこで同じ境遇を乗り越えてきた韓国留学先輩方の経験談を聞くことで、今現在悩んでいらっしゃる方の助けになればなという思いからこの記事を作成するに至りました!

実体験エピソード

今回インスタグラムやTwitterを通して募集したエピソードを見ていると(番外編含め)大きく3つのパターンに分かれていました。

各パターンを実際に送っていただいた内容とともにご紹介したいと思います!✨
※改めて情報を提供してくださった方々ありがとうございます。一部、表現等をこちらで変えさせていただいおておりますがご了承ください。

①具体的なプランをプレゼン系

・韓国滞在5年分のスケジュール/金銭面を整理してプレゼン

・4年間の大まかな留学計画表をパワーポイントで作って親の前でプレゼン

・Excelに全部情報まとめてプレゼン

・綿密な計画を立て情報を集めて(学校、家、お金など)親に説明

・相談前に自分で資料集め、仲介業者決め、資金調達計画を明確にした

・自分で調べてエージェントに行って契約→その後親にプレゼン

・説得はせず条件を満たした時点でバイトで貯めていたお金を崩しながら自分で調べて書類等集める

こちらのエピソードが圧倒的に多かったです!

韓国留学に対する情報のなさ、不透明さがやはりご両親を筆頭とした周辺の方が心配なさる要因として一番大きいように思います。
ですので、その部分を具体的な情報・数字を用いて説明するのは最も効果的な手段の一つと言えるでしょう!

学校面だけではなく、どこに住むか(寮なのか一人暮らしなのか、ルームシェアをするのか)等の安全面を不安に思われる方も多いのでそのあたりを明確に提示するのも有効な方法ではないと思います!

受け身の姿勢ではなく積極的に資料集め等に動く姿を見せることで本気度も伝わりますし、なによりそこで集めた情報たちは実際に留学に来た後にも自分自身の助けにもなるはずです😊

②熱意を丁寧に根気強く伝える

・何回も何回も言葉にして伝わるまで話す(どれだけ想いを伝えられるか!)

・目で見て分かる結果を残すためにTOPIKを受け、反対する母を韓国旅行に連れて行き韓国語で案内

→遊びではなく本気なんだという姿を見てもらう

・将来の仕事に繋げるために必要だと説明する

①と重なる部分もありますが、なにより「どれだけ留学に対して真剣に熱意をもって考えているのか」に対する自分の思いを根気強く伝えることはとても大切です!

言葉で伝えるのも良いですし、言葉ではなかなか伝えられない気持ちの部分をエピソードにあるように実際に韓国語力が伸びている姿を見せる等行動で伝えるのも信ぴょう性が生まれて有効的ですね✨

「遊びではなく本気なんだという姿」をいかにして証明できるか、とても重要なポイントのように思います。

③番外編

・高校の指定校推薦枠に選ばれたとき認めてくれた
→ご両親を安心させることができるとても分かりやすい方法だと思います。指定校推薦枠が存在する学校に通っていらっしゃる方には有効な方法ですね!

・学校も家も決めて支払い終わって前日に留学報告した
→強行突破

・「私の可能性はまだこれから、勉強することをやめたくない」と説得するつもり
→この記事をぜひご参考にして頑張ってください!応援してます✨

おうちコリア留学スタッフエピソード

Aさん

韓国の大学へ進学したいが、中高と日本での大学受験を目指して、塾も通い過ごしてきた頑張りがもったいなくもあった。またサポートしてくれていた両親にも申し訳なくなかなか言い出せなかった。
→自分なりのけじめとして、日本でセンター試験から各私大受験まで終えてから留学を真剣に検討しだすことにした。
→3月末にすべての結果が出揃ったところで改めて両親と話し合う時間を設けた。
自分がなぜ韓国に行きたいのか、具体的にどういうプランで願書提出等動いていくのか書類にまとめて説明/確認する。
→幸いにも大きな反対はなかった。ただ、韓国語が可能で手伝ってくれる人が家族・学校含めいなかったのですべて一から自分で準備を始める。
→合格

このスタッフもやはりなぜ韓国なのか/具体的にどう動いていくのかについて丁寧に説明し、ご両親を安心させるなど、積極的に自分から行動する姿を見せたようですね!周辺な方の大きな反対を受けずに済んだ要因なったのではないかと思います。

まとめ

さて、【私の韓国留学記~こうして説得した!~】と題してお送りした今回の記事、いかがでしたでしょうか?🤔

インスタやツイッターで意見をくださったみなさん、ご協力ありがとうございました!

韓国留学をお考えの方、現在絶賛説得中の方等この記事が参考になったら嬉しいです😊
応援しております!!!

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