【はるなさん】建国大学 メディアコミュニケーション学科（新入学）

高校生のときに韓国短期語学留学を経験したことがきっかけで、もっと”韓国語”について学びたい気持ちが大きくなりました。また韓国語を使って、なにか他のことを新しく学びたくなったからです。

🏫 2018年 高校２年生：３週間の短期留学プログラムで渡韓

🏫 2019年 高校３年生：春は日本の大学進学を考える。→秋になって韓国の大学進学に進路変更。

親には日本の大学に進学してほしいと言われたが、「韓国に行く！」と固く決意。

👩「親の前でプレゼンしました（笑）」

建国大学の語学堂で４〜６級まで通いました。

入学時はTOPIK４級がありましたが、語学堂６級の修了証で出願しました。

（２０２４年時点でTOPIK６級をもっています）

自己紹介書は、質問１つにつき１・２日ずつ時間をかけて準備し、その他書類準備や自己紹介書などを含め合計で１ヶ月以内で済ませました。

添削に関しては、語学堂の担任の先生にお願いしました。

１アクセスがいい！

👩「地下鉄２号線／７号線沿いにあるので他のところへ行くのも楽ですし、ソンスが近いのでお洒落なカフェにも行きやすいです」

２建国大学というブランド名！

👩「同じ建国大学の在学生たちから感じるのは”うちの大学いいよね！”というように大学に誇りを持っている点です！」

３学校近くでなんでもできる点！

👩「デパートやご飯屋さんなどが多く、雰囲気が都会っぽくて何をするのにも便利な点もとても気に入っています！またソウルの中心なのにキャンパスに湖や緑が多く自然を感じられるのも良いですね」

４留学生メンタリングを受けられること！

👩「自分が困ってることを気軽に聞ける韓国人のサポーターが必ずいてくれて安心できます。」

学部紹介：

メディアのなかでも、放送/広告・PR/ジャーナリズム/マーケティング系などにメディアに関する全てについて学ぶ学部です。また”ティンプル（グループワーク）学部”と言われるほど、ティンプルが多く課されるのも特徴ですね。大変ではありますが、パワーポイント作成・発表・文章力などをレベルの高い韓国人に刺激をもらいながらかなり鍛えられます。

👩「韓国人のレベルは本当に高いです…笑」

授業紹介：

📔 企業（ブランド）の新しい企業コミュニケーションを考案・提案し発表する講義

📔 ”フレーム”などのメディアに関する理論を学ぶ講義は興味深かったです

自分は１校しか出願していません。ただ、その時は「いける！」という謎の自信がありました笑

ただ大切なのは、

１大学・学部をちゃんと調べること

２自己紹介書を通して「自分はこの大学に必要な人材だ！」ということをアピールすること

だと思います。

入学時にはコロナのせいでまだ所属はしていませんでした。

建国大学にはメディア系のサークルはありませんが、ミニサークル（小さい集まり）として広告系、広報系、ジャーナリスト系、アナウンサー系など様々な集まりがあります。

コロナ終息後には”アマチュア無線通信サークル”に加入して韓国人の学生と仲良く過ごしています。活動はあまり興味がないものですが、友達作りが目的なので問題なしです。

私の場合は、韓国の大学進学が「自分に自信を与える経験」になりました！

入学前よりも入学後のほうが自信を持てるようになったので、ぜひ韓国の大学に進学という一歩を踏み出してみてください😊

そしてやはり韓国語の勉強はかなり必要です。TOPIK６級を取っていても授業を受けるのには十分ではないので、留学前にたくさんしておくことをオススメします！