名前
なぎささん
大学
梨花女子大学 新産業融合学部 融合コンテンツ学科 22学番(新入学)
韓国留学のきっかけ
日本で通ってた大学では国際系の学科に所属していたのですが、コロナの影響で将来のことを改めて考えてた時に大学の先生から韓国正規留学の話を聞いて真剣に検討するようになりました。”海外生活+韓国語を使える+新しい学びに触れられる”ということで正規留学を決断しました!
入学までのスケジュール
2020.10 先生から正規留学の話をされる
2021.01 韓国正規留学の準備を開始
2021.03 日本の大学を中退
2021.05 おうちコリア留学に自己紹介書添削申請
考えすぎると心配事だけが増えてしまう気がしたので、気持ちが傾いてからは早めに行動するようにしていました!
大学準備はどのようにしたのか?
大学を中退したあたりから約半年で準備しました。
準備で一番大変だったことは?
両親が離婚していたためその部分は少し大変でした。
大学に問い合わせたりしましたが、なかなか返信が帰ってこない学校もありました・・・中央大学が求める離婚家庭の人が提出する書類は準備ができなくて出願を諦めました。梨花女子大学と東国大学は細かいことまでメールにてお答えしてくださいました。
韓国語はどうやって勉強したのか?
高校時代からKPOPに興味があって韓国語を勉強し始めてTOPIK3級を取得しました。大学の時にTOPIK5級を取得して出願時もTOPIK5級を提出しました。
併願校について
現在通っている学部と東国大学のメディア学科を併願しました!
東国大学に通われている方の先輩インタビューはこちら
入学ではなく新入学を選んだ理由
編入学も考えていましたが、今後やりたいことの基礎知識がないため新入学で1から学ぶことにしました。韓国の大学文化に慣れるという面でも1年生から入ってよかったと思っています。
大学を選んだ基準について
大学で学びたい内容と学部の授業が一致しているかを基準に選びました。メディア系の中でもストーリーテリングやUX / UIなどに興味があって、PRや広報などにはあまり興味がありませんでした。その基準でメディア学科を調べた結果、願書を提出した2つの学校が残りました!
この学科を選ぶことになった転換期
高校も国際系だったので楽に大学に行こうという思いから大学も国際系を選びました・・・
しかし大学に入ってから”自分のやりたいことはここでは学べない”と感じ、元々興味のあった分野を選択する形になりました。また韓国語がただ喋れるだけでは強みにならないという思いから+αになる能力が欲しいという思いも強かったです。
自己紹介書を書くうえで気をつけたポイント
自己紹介書は初めて書くものだったのでおうちコリア留学の添削サポートを申請しました。
✔️一貫性を大切にする
自分なりに書きたいことを書き切ったと思っていたのですが、多くのことを詰め込みすぎて一貫性がないとのアドバイスをもらいました。
✔️出来事の大きさは関係ない
大きさよりもそこで何を得たか?その事をどう表現するか?が重要だという事を知りました。
このようなアドバイスを主にもらって修正を重ねました。
梨花女子大学の融合コンテンツ学科の特徴
学科は1学年30人くらいの小規模学科なので仲良くなりやすく、団結意識がとても強いです!教授も授業中に将来のことについて話してくださることも多く、良い環境にいるんだなと感じます😌
英語の授業について
教養必修の中では1つですが、卒業条件としては15単位分(授業5つ程度)が必要なので避けて通れません😂
韓国に来て苦労したこと
最初の時期がコロナの影響を受けたこともありホームシックに悩まされたこともありました。また最初の2ヶ月程度は情報を得る手段がないため、受講申請なども大変だった事を覚えています。
韓国留学を目指す人たちへ一言!
思いがけない問題も起こりかねないので韓国語の能力や費用的なことなど、不安要素はできるだけのぞいてくる事をオススメします!準備や事前調査をしっかりしておくと留学生活をよりスムーズにスタートできると思います💡
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