【モエ】延世大学 アンダーウッド国際学部

高校２年生の時に１年間のアメリカ留学を経験し、その時に出来た韓国人の親友がきっかけで日韓関係に興味を持つようになった。
日韓関係についてより詳しく勉強するために、韓国の大学進学を決意した。

🏫高校２年
韓国の大学への入学を決意。語学勉強（英語）の勉強に集中🏫

🏫高校３年  春
少しずつ出願の資料準備を始める。自己紹介書書き始める。

🏫高校３年  夏
ソウルへ短期留学（１ヶ月） 大学見学＋韓国語勉強

🏫高校３年  ９月
出願

🏫高校３年  １０月
合格通知

日本の高校を卒業し、語学堂には通わずそのまま入学しました。
（高校の夏に１ヶ月語学留学＋入学後は延世の夜間の語学堂に１学期通いました。）

延世のアンダーウッド国際学部は、授業がすべて英語のため、英語の語学勉強をしていました。（具体的には、TOEFL / SAT / TOEICを提出しました）

また、韓国語レベルはTOPIKでいうと２級ぐらいだったかと思います。（非常に低かったです…。）

上に書いたとおり、高校２年生の時のアメリカ留学をきっかけに韓国への大学進学を考えました。

その時から少しずつ韓国語の勉強をはじめたり、大学の情報収集をしていました。

✔当時韓国語が出来なかったので、英語で入学出来る学部があった
✔新村キャンパスの立地が好きだった（飲み屋が多い！）
✔友達がおすすめしてくれた

✔単純にキャンパスが好きだった

✔教育の質が高い（同期がめちゃくちゃ優秀。教授の質も高い）

✔学部は割と少数のクラスが多かった

✔１年目は寮生活なので友達が出来やすかった

✔韓国で延世大学卒業というと、認めてもらえる！

・延世日本留学生会（日韓交流サークル。２年間代表をやっていました）

・ワセヨン（早稲田×延世の政治ディベートサークル）

・HARIE（面接を受けて入ったダンスサークルでしたが、忙しくて１日も練習に出れず…）

もともと外務省志望で、１年間休学をし、試験勉強をしていました。

しかし不合格となってしまい、日本で就活をし、IT企業で人事をやっていました。（１年目からベトナム駐在！）

その後は日韓への思いを捨てきれず、韓国に戻ってきて起業。

韓国で大学に通うということは、母国語以外の外国語で専門知識について学ぶということなので決して簡単なことではありません。私もたくさん辛い思いをしましたが、その分高い教育を受けれたことにもすごく満足しています。

また、語学以外にも色々な経験をしながら「問題解決能力・行動力・適応力・グローバルなコミュ力 etc…」を身につけることが出来、それが就職にもいかされたので本当におすすめします♡