留学先は77か国以上⁉延世大学の交換留学制度について徹底紹介✨

こんにちは！

おうちコリア留学スタッフ、延世大学在学中の汐音（いぇな：＠OTOUFU____）です✨

韓国の大学に進学したいけど、留学生なのに他の国に交換留学できるの？

もしかして日本の大学に留学できちゃったりもするの？

こんな疑問を抱いている方必見！

今回は韓国トップ大学の１つ、延世大学の交換留学生・訪問留学生制度について在校生が徹底紹介したいと思います😊

はじめに

まずは

外国人留学生も他の国に交換留学できるの？

という疑問にお答えすると…

できます！！

外国人留学生（正規留学生）も韓国人学生と同じように制度を利用することができます✨

そしてなんとなんと、

日本の大学に留学することも可能なのです！

（日本人留学生は特に日本の大学に留学する場合が多いです）

それでは次に、少し複雑な留学制度について詳しく紹介します✨

制度の種類

延世大学には

交換学生プログラム（Exchange Student Program; ESP）

と

訪問学生プログラム（Visiting Student Program; VSP）

があり、それぞれ負担費用や留学期間、派遣大学などに違いがあります！

交換学生プログラム

延世大学と提携を組んでいる海外の大学で、１学期～２学期の間留学できる制度です。

提携校は現在77か国700個あります！

（毎回の募集で全提携校から募集があるわけではありません）

訪問学生プログラム

Study Abroad Foundationを通して派遣される留学の方法で、交換学生とは違い派遣学生数の制限がないため、資格を満たしたら留学することができます。

交換学生との大きな違いは留学費用です。

留学先と志願資格

派遣大学は英語圏と非英語圏（中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、日本語）に分けられており、それぞれ志願資格が変わってきます。

志願資格 ※学部生の場合

□英語圏志願者

所属別志願可能なTOEFL iBT最低点数

□非英語圏志願者

中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、日本語それぞれの非英語圏試験が実施され、リスニング・スピーキング・ライティング・リーディング4技能の点数が言語の点数として反映されます。

それぞれの国に住んでいた経験があったり、中学高校をその国で卒業したという方は非英語圏試験を免除されるので、非英語圏に留学を考えている方は大学に問い合わせてみてください✨

2023年春派遣の具体的な留学可能大学の例としては…

他にもイギリス、オーストリア、スイス、スペインなどなどがあります！

（毎回同じ大学が募集されるとは限りません💦）

さいごに

英語圏も非英語圏も有名大学は競争率がとっっっても激しいので、大学の成績と語学の勉強を1年生から一生懸命する必要があります😢

しかし留学準備期間も含め、レベルの高い学生と競い合えるのは延世大学の魅力ですね✨

延世大学について知りたい方はこちら

👉延世大学 – おうちコリア留学 (owchikorea.com)

この記事について書いたスタッフのインタビューはこちら

👉【いぇなさん】延世大学 社会科学部 政治外交学科 (新入学)

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