編入学ご希望の方へ | 韓国正規留学

韓国の大学へ”編入生”として入学することを指します。

４年制の大学在籍中（あるいは卒業済み）、短大や専門学校に通った方は韓国の大学へ編入が可能でございます。

 

また、韓国の大学は基本的には２学期制で、前期（３月〜６月）と後期（９月〜１２月）に分かれます。

 

ですので、基本的に編入学の場合も新入学と同じく、

①春入学（３月入学）
②秋入学（９月入学）

の２つのタイミングがございます。（お客様のご希望の方を選んでいただければと思います）

大学によっては、

 

①３年次編入のみのもの
②２年次編入と３年次編入の２種類があるもの※選択可能な場合と大学側が決定する場合がございます。

 

の２つのパターンがありますので、出願の際には注意が必要です。

また、各大学の出願資格は少しずつ異なる場合がありますので、どちらに当てはまるかは確認が必要です。

簡単な出願までの流れをまとめてみました😊

 

志望校・学部の決定

👇

必要書類の準備

👇

インターネット出願（出願期間中）

👇

書類郵送（出願期間中）

👇

合格発表

👇

入学金・授業料などの振込

👇

学生ビザ申請・発行

👇

渡航🛫

編入学をご希望の方の場合、次のようなパターンがあります。※「編入学」とは、高校卒業後短大・専門学校・4年制大学のいずれかにお通いの方が受験資格を有します。高校卒業後どこにも進学しなかった場合、新入学のみ可能となっております。

 

①短大・専門学校を卒業or在籍中の4年制大学を退学してすぐに編入する
メリット：空白期間を作らず入学することができる。

 

②短大・専門学校・4年制大学を卒業後すぐに、あるいはしばらく経ってから編入する

メリット：学費や滞在期間を新入学より節約できる。最短期間で学びたいことが学べる。

 

平均年齢：満２０歳〜２８歳

 

最近は、年齢層がかなり幅広くなってきており、日本の４年制大学を卒業したあとや日本で社会人生活を送った後に編入学される方もいらっしゃいます。弊社にも、３０代前半で韓国外国語大学に編入学したスタッフがいます✨

編入の場合ですと、大学によっては新入学と同じ時期に募集する学校と、新入学と編入学と別で募集する大学とに分かれますので注意が必要です。オススメのタイミングとしましては、（あくまで目安となります。）

1. 早めにカウンセリングを受け、出願までの計画を立てる
2. 志望校出願締め切りの半年前には出願校・学部を決める
3. 書類準備を始める

となっております。

 

弊社のサポート開始の時期はこちら👉

①春入学（３月入学）希望の場合：前年度の４月からサポート開始
②秋入学（９月入学）希望の場合：前年度の９月からサポート開始

※一部書類には公証やアポスティーユが必要なものがございます。また自己紹介書作成にも時間がかかりますので、お早めに準備開始されることをおすすめいたします。

TOPIKの級が高ければ高いほど、合格率があがります。
高いに越したことはありませんが、目安はTOPIK４級となっております。（一部の学校はTOPIK３級にて出願資格あり）

 

例：

TOPIK３級で出願可能な大学
崇実（スンシル）大学 、建国大学 等…

 

TOPIK４級で出願可能な大学

韓国外国語大学 等…

よく、「どのように大学を選んだら良いか？」という質問をいただきますが、皆様が留学に求めるもの（優先順位）を考えてみると良いと思います。

 

✔ 金銭面（費用を抑えたい…）👉学費や奨学金の多さで大学を選ぶ
✔ 立地 👉住みたい場所や、駅との距離、交通の便などを考慮
✔ 学びたいこと 👉今後学びたい分野を基準に選びましょう。
✔ 外国人サポート 👉ついていくのに不安な方は

✔ 語学能力 👉お持ちの資格(TOPIK)などを基準にして出願出来る学校を選びましょう
等… こちらもお客様の希望や状況によって決めていく必要がありますので、困った際はカウンセリングをご利用くださいませ。

また、先輩インタビューや弊社の記事もご参考にしてみてください☺

 

編入学の場合は、２年次編入と３年次編入がありますのでそれに合わせて大学選びをしたり、大学によっては前籍学部（学科）と関連がない場合は編入が出来ない可能性もありますので、ご注意ください。

①各種必要書類

基本的には、外国人枠で受験することになります。必要書類を準備し、提出する形になります。（一部大学では、面接もあります）

※ご家族やご本人様のうち現在、或いは以前韓国籍で日本国籍に帰化した方がいらっしゃる場合、在外国民枠になる可能性もあるので注意が必要です。その場合は、出願のタイミング・必要書類が変わってきます。また在外国民は外国人枠に比べて倍率が高いので、注意が必要です。

 

②語学力証明書

TOPIKの級数によって韓国語能力を判断する大学が多いです。ですので、韓国語の勉強は継続して高い級を取ることをおすすめいたします。また、英語での受験も可能な大学もございますので、こちらをご覧くださいませ。

大学（学部）によって学費が異なりますので、弊社の大学ごとのページや、こちらの記事をご参考になさってください。韓国では、一学期ごとに登録金（学費）を払うことが多いです。

 

奨学金を沢山もらいたい！という方は、弊社の提携学校である

崇実（スンシル）大学をおすすめさせていただいております。

韓国の大学にて提供される奨学金は、基本的に給付型が多くなっております。

 

大学にて給付される奨学金は大きく以下になっております。
①入学時に支給される奨学金
②入学後に支給される奨学金

 

①は出身学校での成績や、出願時の語学力、自己紹介書の内容などによって決定されます。弊社で過去にサポートを受けた方も、たくさんの方が奨学金をもらっていました。②に関しては、大学入学後の学校成績やその後の語学力等が考慮されます。

また、弊社でも別途奨学金サポートを行っておりますのでそちらも合わせてご確認ください。

過去の春入学・秋入学の出願日程はこちらから確認が可能です。

弊社の合格実績はこちらからご確認いただけます☺✨

また、弊社の提携学校は推薦形式をとっておりますので合格率UPに繋がります。

①カウンセリングを利用してみる！
お客様の状況に合わせて、志望校や学部のカウンセリングをさせていただきます。
②弊社をSNSフォローする！
InstaやTwitter、Youtubeにて各種大学情報を提供しております。
③弊社イベントに参加してみる！
実際に正規留学中の在校生を招待し、正規留学についてオンライントークショーを定期的に開催しております。留学生の生の声が聞きたい！という方、大学・学部選びに迷ってる方は必見です👓