こんにちは、おうちコリアスタッフのかえです😊
本日は韓国の大学への編入学で経験したことについてご紹介します!
編入学について気になっている方はぜひご覧ください✨✨
目次
編入学を選んだ理由
上記の記事でも書いていますが、もともと韓国に興味があったわけではなく、どこかへ海外留学をしたい!という気持ちがあるだけでした。
なぜ韓国を?
もともと通っていた学校の、韓国語の授業の先生に「韓国行ってみれば?」とおすすめされました。日本の大学に飽きを感じていた時だったので、すぐに受け入れて準備を始めました。(その時なんと、願書受付開始1カ月前!)
そして始めた準備
①自己紹介書
高校と大学の先生に手伝っていただきました。私の高校は、海外正規留学をする人が多いので、スムーズに対応していただきました。書き終わった後に最終チェックとして大学の先生にネイティブチェックをしていただきました。(重要ポイント!)
ただ、内容は自分で考えないといけません。私は高校で留学に行った際に書いた留学報告書をもとに書きました。
②書類
<証明書>
日本の高校の成績証明などはすぐに対応していただけたのですが、留学先の高校の成績証明を手に入れるのに時間がかかり、願書締め切り3日前とかにやっとの思いで手に入れました。(←留学経験者のかたは注意してください)
<推薦書>
大学で韓国語の授業を担当してくれていた先生に書いてもらいました。
<戸籍翻訳>
自分で翻訳しました。
<アポスティーユ>
高校の先生と大学の先生に教えてもらい、神田にある公証役場で申請しました。(やはり一人でやるのは大変ですね!)
私は、1校のみの出願でした。なので韓国の大学から合格をいただくまでは、別の国への留学準備を行っていました。
入学前後のスケジュール
①家探し
寮での生活は私には合わないと感じたので、ワンルームを探しました。渡韓する2週間前に父と一度韓国にきて、父の知り合いに助けてもらいながら家を探しました。
(韓国の不動産は騙されることも多々あるそうです。知り合いのおっちゃん2人のおかげでだまされることなく、元の価格より2万円くらい安くしてもらえた。。。恐るべしおっちゃんパワー👍)
②生活用品の準備
またまた登場!父の知り合いのおっちゃん。。。渡韓前日までに必需品は揃えてくれました。(おっちゃんありがたす😉)
編入時に気になっていたこと
<単位変換>
最初は日本の大学でとった単位の1/3ほどしか認められませんでした。しかし、教授に直談判した結果、半分認められました。
韓国だと、交渉によってなんとかなる場合もあるので、直接お話して説得するのをおすすめします!
<卒業後の進路>
韓国に1年住んでみて、日本での就活をしようと決め、4年生から就活を始めました。実際に日本の企業にいくつか内定をもらえたので、良かったです✨
就活の際は、私はKORECを利用していました。
まとめ
編入学について少しでも理解が深まったなら嬉しいです💛✨また次回の記事でお会いしましょう~!
おうちコリア留学のカウンセリング
韓国の大学についてもっと詳しく知りたい!という方は、カウンセリングサービスをご利用ください。
ご自身の進路希望に合わせて卒業生がアドバイスします✨
おうちコリア留学のLINE公式アカウントをお友達に登録して、まずは以下の項目をお送りください。
※おうちコリアLINEアカウントとは別になります。ご注意ください。
- お名前
- 希望サービス名(カウンセリング)
- 希望校
- 希望日時
▼ID検索でお友達登録
@ryugakukorea
▼QRコードでお友達登録