第7回日韓青年パートナーシップ in OSAKA

2023年3月19～21日　3日間開催 in OSAKA

みなさん、こんにちは！

青年パートナシップでは初めて、

3月大阪で第7回日韓青年パートナーシップが開催されます！

初めて関西で開催されるパートナーシップ、いかがでしょうか？

実行委員も一生懸命準備していますので、楽しみにしていただけると嬉しいです

インスタグラムやツイッターを通して様々な情報を共有して行きますので、是非フォローお願いいたします！

instagram: https://www.instagram.com/youth_partnership/

Twitter: https://twitter.com/Partnership_J_K

HP: https://lit.link/youthpartnership

前回の様子

第１回目（２０２０年８月開催）

イベントレポートはこちらから

活動内容が韓国で記事に取り上げられました💕 記事を見る

第２回目（２０２１年１２月開催）
　　NHKのニュースに取り上げられました✨ 記事を見る

第３回目（２０２２年２月開催）

日韓青年パートナーシップ、日本で初の開催！

第４回目（２０２２年7月開催）

過去最大規模での開催！

こちらから前回の様子を確認できます！

https://www.youtube.com/channel/UCxS1eI7h_7rXNy28qx7jSIA/featured

日韓青年パートナーシップの目的・意義

「日韓青年パートナーシップ」は、日本と韓国の大学生・大学院生が一同に集まり、日韓の問題について討論する場である。
既存知識や事前学習を基に討論することで、自分の価値観の違いを認識したり相互理解を深め、討論だけではなく参加者全員での交流会・プレゼン発表を通して、強固な関係作りを促進していく。
ひいてはこのイベントで得た知識や経験をこの場だけで完結させるのではなく、今後においても出会う人々が互いに偏見なく、より良い関係を築くことを目的とする。

プログラム内容

・交流会

・日韓問題の討論（３日間）

・グループ発表

・打ち上げ（希望者のみ）

※プログラム内容は変更の可能性があります。

　事前に決められたつ4のテーマからグループ分けをし、各グループで討論を重ねながら発表内容を決め、準備を進めます。最終日にはパワーポイントを用いた発表を参加者全員に対して行います。

また、討論を行うグループ以外の参加者とも親睦を深めるために全体での交流会行います。私たちは討論の場を離れての日韓学生の民間交流を、討論同様に重要であると考えています。

第7回　実行委員紹介

実行委員長：スンヨン

初めまして！第7回日韓青年パートナーシップの実行委員長スンヨンと申します！
私たちは日韓交流に興味がある大学生を対象に多様な価値観を共有しながら皆さんと交流するモイム(集まり)です。いろいろなテーマの中で自分の意見を出し、チームワークを通じて自己成長まで成し遂げられます！

私たち日韓交流パートナーシップは自己成長はもちろん大切な友達まで得られる素敵な機会だと思います😋私たちと一緒に大切な友達を見つけませんかー？

みんなお待ちしておりますのでどうぞ宜しくお願いします！

他：実行委員７名

討論内容と設定理由
※テーマは変更する可能性もあります※

※参加者の皆さんは申請時に希望のテーマを選択してください。

テーマA：青年問題

春、門をくぐり大学生になった。環境も変わった。韓国では同時期に成人し、日本では幾ばくかの時を経て成人する。生じる責任の重さも、権利の多さも段違いに増える。

大学生活は非常に短いが、私たちはそのごく僅かな間に数えきれないほどの変化と問題と自分の未来と向き合わなければならない。就職活動？MZ世代の立場って？いきなりの政治参加？私たちは多くの事象に揉まれてしまっている。

そんな多感かつ多忙な年齢である私たち大学生の世代を主語とし、日韓で共通して抱えている問題は何か、そしてそれぞれの国で見られる問題は何か考察する。

テーマB：地方の未来

日本と韓国には魅力を持った様々な地方がある。しかし、両国とも首都一極化が進み、地方には人口が減っていく一方である。これから日本と韓国の社会を背負っていく、私達に置かれた両国の社会的な問題である。これからを生きていく青年としてこの問題をどうやって向き合って行くべきなのか。

　各国の首都一極化の原因を探り、どんな問題を抱えているのかまた、地方を活性化させるためにできることと事例について日本と韓国、そして両国の地方の人口を増やすにはどのような取り組みが必要となれるのか語り合う。

テーマC：在日コリアン

在日コリアンという言葉から「日本人である」「アイデンティティが確実ではない」など様々なイメージを持ち、その中でも「そもそも興味がない」と思う人もいるだろう。彼らの認識は日韓国民の中でも様々である。そんな中、彼らを取り巻く人権問題は解決されておらず、今もなお増え続けている。

本グループでは在日コリアンの認識やアイデンティティに留まらず、在日コリアンの方々が生きやすい社会を作る上で私たちに何ができるのかについて議論を繰り広げたい。

テーマD：国際的観点から見た日韓

グローバル化が促進され更なる発展が望まれる令和の時代、海外的視点を持つことは若者にとって当たり前のものとして求められる。

日本と韓国の両国が置かれている現状を広い視野で見た時、果たして世界においてどのくらいの競争力があり、どのくらいの成長可能性があるのだろうか。

他の3グループにおいては日本と韓国の両国を中心に焦点を当て、二項対立的に扱いそれぞれを対比させた議論を行う。しかし本グループにおいては日韓を一つの集合体として扱い、そのうえで日韓の国際的立ち位置を経済的・外交政策的観点から議論する。