第5回日韓青年パートナーシップin Tokyo

2022年10月23,29,30日　3日間開催 in東京

みなさん、こんにちは！

今年の7月に韓国で開催された第４回日韓青年パートナーシップに続き、今年の月東京で’第5回日韓青年パートナーシップ’の開催が決定しました！

前回参加したくてもできなかった方々にとっては良い知らせなのではないでしょうか？そんな方には是非今回参加していただけたらと思います。

実行委員も一生懸命準備していますので、楽しみにしていただけると嬉しいです😊

インスタグラムやツイッターを通して様々な情報を共有して行きますので、是非フォローお願いいたします！

instagram: https://www.instagram.com/youth_partnership/

Twitter: https://twitter.com/Partnership_J_K

前回の様子

第１回目（２０２０年８月開催）

イベントレポートはこちらから

活動内容が韓国で記事に取り上げられました💕 記事を見る

第２回目（２０２１年１２月開催）
　　NHKのニュースに取り上げられました✨ 記事を見る

第３回目（２０２２年２月開催）

日韓青年パートナーシップ、日本で初の開催！

第４回目（２０２２年7月開催）

過去最大規模での開催！

こちらから前回の様子を確認できます！

https://www.youtube.com/channel/UCxS1eI7h_7rXNy28qx7jSIA/featured

日韓青年パートナーシップの目的・意義

「日韓青年パートナーシップ」は、日本と韓国の大学生・大学院生が一同に集まり、日韓の問題について討論する場である。
既存知識や事前学習を基に討論することで、自分の価値観の違いを認識したり相互理解を深め、討論だけではなく参加者全員での交流会・プレゼン発表を通して、強固な関係作りを促進していく。
ひいてはこのイベントで得た知識や経験をこの場だけで完結させるのではなく、今後においても出会う人々が互いに偏見なく、より良い関係を築くことを目的とする。

プログラム内容

・事前オリエンテーション（オンライン）

・交流会

・日韓問題の討論（３日間）（対面）

　※グループによっては別日にオンラインで発表準備を行う可能性あり

・グループ発表

・打ち上げ（希望者のみ）

※プログラム内容は変更の可能性があります。

　事前に決められた４つのテーマからグループ分けをし、各グループで討論を重ねながら発表内容を決め、準備を進めます。最終日にはパワーポイントを用いた発表を参加者全員に対して行います。

また、交流会では討論を行うグループ以外の参加者とも親睦を深めるために行います。私たちは討論の場を離れての日韓学生の民間交流は、討論同様に重要であると考えています。

第５回　実行委員紹介

実行委員長：クォン・ボミ

第5回日韓青年パートナーシップ開催に向け実行委員長を務めます、クォン・ボミです。今回の活動を通じて、学びの場だけでなく両国の学生が深い絆を築ける場を提供できるよう精一杯取り組みたいと思います！皆さんと一緒に有意義な時間を作っていけるようサポート致しますのでよろしくお願いします。皆さんのご参加お待ちしております😊

副委員長：宮前　美聖

第5回日韓青年パートナーシップ開催に向け実行副委員長を務めます、宮前美聖です。今回の活動を通じて、日韓の学生がお互いに言い刺激を受け合い、その場限りではない関係を作れるよう一生懸命サポートしたいと思います！また、個人的にずっと参加したいと思っていたこの日韓パートナーシップに運営として参加することができてとても光栄です。よろしくお願いします！

他：実行委員６名

討論内容と設定理由
※テーマは変更する可能性もあります※

※参加者の皆さんは申請時に希望のテーマを選択してください。

テーマ①文化：

【大衆文化が日韓関係に与える影響(KPOPと韓国ドラマ/アニメと漫画/日韓共同制作の番組など）】

今日、音楽やドラマ、食などの文化を通して日韓の人々が互いの国に関心を抱いている場合が多い。しかし、依然として政治・外交上では緊迫した状況が続いている。そこで、日韓の文化が互いに受け入れられている原因、文化的要素が相手国に及ぼす影響を考え、最終的に大衆文化が日韓の政治・外交関係にどのような変化を与えることができるのかについて議論する。

テーマ②政治：

【首相/大統領が変わったことによる日韓関係について】

国家間において、首相/大統領の考えや制度確立・改正などの政治的動きは国民に対して相手国に偏ったイメージを植え付けるなど影響が大きい。そこで、過去の日本と韓国の首相/大統領が相手国に対してどのような発言をしたり、どのような外交制度を実施してきたのか、それによる国民への影響は何かを考える。そして、現在の日本と韓国の首相/大統領によって展開される今後の日韓関係を予測し、日韓情勢を探求してみる。

テーマ③教育：

【日韓の教育における物事の解釈の違い（子育て/学校教育と家庭教育/教育制度など）】

学校や家庭における教育指導はその国の歴史や文化を背景に行われており、教育方法は子供が成長する過程の思考形成において非常に重要なものである。そこで、日韓の教育方法について相違点を見つけ、社会的・環境的要因を根本的に考える。そして、そこから見える社会が共有している価値を探求し、今後の日韓関係を良好にするために求められる教育方法を模索する。

テーマ④ジェンダー：

【日韓のジェンダー意識の違い（ジェンダー論争/LGBT/男女差別など）】

現状、日本と韓国において男女格差を測るジェンダーギャップ指数は先進国の中でも低く、ジェンダーに対する国民の意識は高いとは言えない。そこで、日韓両国のジェンダー意識の現状と違いを調べ、国民がそのようなジェンダー意識を持つように至った文化的・社会的背景は何かを考える。そして、多様な人材に寛容である社会を築くために、両国で今後あるべき方向性や必要とされる対策を提示する。

開催場所・期間

〖開催期間〗

2022年10月23,29,30日　3日間開催 in東京

※10月22日　事前OT（オンライン）

〖開催場所〗

東京都・平和島駅

参加資格・参加費

〖参加資格〗

日本人・韓国人の大学生または大学院生（休学中の学生も参加可能）

　　　　　３日間（10/23,29,30)に渡って参加可能な方

（韓国語は話せなくても大丈夫です。当日は運営メンバーが各チームに加わり、通訳のお手伝いをします。発表は日本語/韓国語どちらでも構いません。）