こんにちは!おうちコリアSNSサポーターズ2期アルムです!(@bbloom__7)
現在、私は漢陽大学文化コンテンツ学科に編入し在籍しています!
私自身、編入の準備をしている時は今在籍している学科について綿密に調べて入学したつもりでしたが、実際に専攻の授業を受けてみると、あれれ?こんなんだったっけ?と思ったり、ついていくのに必死だったりとムンコン(文化コンテンツ学科の略称)の現実を目の当たりにした時が何回もありました。
そこで今回は
学科の特徴から思い描いていた理想と現実
ムンコンで学ぶ際には何が必要なのか
をお伝えしていきたいと思います!
ぜひ、文化コンテンツ系の学科に進学したい方や漢陽大学文化コンテンツ学科に進学したい方はご参考になさって下さい!
目次
私が思い描いていた文化コンテンツ学科
編入学の準備をしながら
- 文化コンテンツ学科ではどのようなことを学んでいくのか
- どのような学科なのか
ある程度知るようになりました。私が最終的に漢陽大学文化コンテンツ学科に進学を決意したのには他の理由もありましたが、その他の大学も探しながら文化コンテンツ学科に魅力を感じた点がいくつかありました。それは、
創作実習科目があるだけでなく、映画やドラマ、音楽、ゲームなど様々なコンテンツに関して分析、企画を通して学ぶことができることです。
私自身何か一つのコンテンツ分野に興味があるというより、幅広い分野に興味がある方だったので、この学科に魅力を感じ編入したいと思うようになりました。
①自分が関心のあるコンテンツだけではなく、色んなコンテンツについて学ぶことができる
②実習科目と企画系の科目どちらも学べる
これらの特徴に魅力的を感じるとともに、“色んなコンテンツについて学べるし、創作実習も企画も同時に学べちゃうなんて楽しそう!”と考えていましたが!!
少し甘く考えていたと部分も正直ありました…
私が直面した文化コンテンツ学科の現実
実際授業を受けてみると、想像していたものとは少し違ったり、全く知らない内容が出てきたりと文化コンテンツ学科の現実を目の当たりにしました…
①自分が関心のあるコンテンツだけではなく、色んなコンテンツについて学ぶことができるについて
コンテンツについて多様に学べるのは確かです。しかし、教授が教えてくださる授業の内容自体は主に理論形式で、むしろ実際にそのコンテンツについて積極的に深く自分から学ぼうとしない限りは授業を理解するのにも難しく、ティンプルや課題を行う際にも支障がでてきてしまうなと感じました。また、ティンプルや個人課題において、既存コンテンツを理解した上で、分析し、新しいアイデアについて考えなくてはならない時もあります。みんなは知っているのに私だけ知らない…なんてことで結構周りと遅れてしまう可能性が…
私自身編入してまもない頃、ただ知らないという理由だけで授業についていくのにもティンプルをするのにも必死で大変な思いをしました…
そうならないために、受け身で授業だけを聞くのではなく、例えば、実際に展示会に足を運んでみたり、今話題になっている映画を鑑賞してみたりと進んで自分からコンテンツに触れる機会を作り、それらに関して分析する癖をつける必要があります。
また、漢陽大学文化コンテンツ学科への進学を考えている方なら、大学内にも学生空間として“アーカイブ”というものがあり、多様なコンテンツを体験できるようになっているので利用してみるのも良いと思います。
②創作実習科目と企画系の科目どちらも学べるについて
ですが、①でお伝えした通り、ムンコンの授業はティンプル(チーム課題)が必須であるため、実際、分析や企画をしないといけない科目がほとんどでした。動画編集や写真撮影など創作実習系の科目も学べると期待していましたが、非常に少なかったです…
なので、ムンコンの授業=ティンプル、企画だと思ってもらえれば良いと思います。
それでも創作実習系の授業も受けたいのであれば、教養科目から自分が興味のある科目を選択してみるのも良いかもしれませんね。
また、漢陽大学文化コンテンツ学科に進学をしたい方なら、以下のような文化コンテンツ学科専攻学会に入ってみるのも良いと思います。
http://contents.hanyang.ac.kr/front/activity-intro/activity
文化コンテンツ学科に進学したい人に一言
ムンコンの授業を受けてみると、マーケティング関連した知識や文化コンテンツ産業ついての全般的な知識についても知っておく必要があるなと感じました!
実際に私が今まで受けた授業で例を例えると、文化コンテンツマーケティングやビジネス、エンタテインメント戦略などでは上記の知識が無くてはまず授業も理解できないし、ティンプルをする上でも支障が出てきます。
私自身、授業に少し慣れた今でも分からない単語は沢山出てきますし、だからこそ毎回調べて理解するように意識しています。
文化コンテンツ学科は幅広くコンテンツに関して学べる反面、自分がどれだけ真剣にコンテンツと向き合えるかが重要になってくる学科だと言えます。ただコンテンツを楽しむだけでは終わらないのがある意味文化コンテンツ学科の魅力かもしれませんね。
文化コンテンツ学科に進学を希望している方の参考になれば嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました😊
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ここまで見ていただきありがとうございました!!
アンニョン〜!👋
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