【おうコリ留学リーダーズ】 漢陽大学メディアコミュニケーション学科のあれこれ、教えます！

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メディアコミュニケーションと社会、新聞論、説得コミュニケーションと広告、マスコミ論、政治コミュニケーション、大衆文化と文化産業等の授業が開設されている。基本的には暗記科目に分類されるが、授業では討論や個人発表、ティンプルも多く行われる。

デジタル出版企画と制作、新聞制作、放送制作、報道写真実習、デジタル放送ジャーナリズム、広告企画制作等の授業が開設されている。ほとんどの授業でティンプルが行われる。

この授業では、メディアの歴史や効果、フェイクニュ―ス、プロパガンダ、レガシーメディア（新聞、ラジオなど）やニューメディア（SNSやYouTube)の長所短所など多岐にわたる分野を学びました。特に、K-POPファンダム（アイドルやアーティストなどの熱烈なファンの集団）の研究について学んだ回があったのですが、いちK-POPファンとして、新たな視点で学ぶことができ、非常に興味深い内容でした！

某放送局で活躍されていた教授による映像制作の実習科目です。期末課題がなんと６～７人のチームでミュージックビデオを制作するといったものでした！テーマ決め、選曲、ストーリーボード作成、撮影、編集まで一連の作業を計画通りにすべて実行しなくてはならなかったので、正直大変でしたが、やりがいのある授業でした！また、教授がグループごとにフィードバックしてくださるので、多くの学びがありました。

主に映像制作を行う学会です。特にドラマ、バラエティー、MV、CF、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの映像制作に携われることが特徴です！私も１年生の時、この学会で活動しました！ちなみにバラエティー班で”漢陽能力試験メディアコミュニケーション学科領域”という映像を制作したので、良かったら一度、視聴してみてください！私の同期たちが出演しています（笑）

主に短編映画制作を行う学会です。短編映画を制作するだけではなく、理論セミナーや実習セミナーを通して、映画制作に関する基礎から応用まで本格的に学ぶことができるのが特徴です！

漢陽大学メディアコミュニケーション学科では、英語で行われる授業を最低５つ聞くことが卒業条件になっています。また、英語の文法を習う授業はなく、英語で発表したり、英語で専門分野を勉強したりする授業がほとんどです。英語が苦手でも、本人の努力次第で、ついていけないということはありませんが、最低でも高校までで習う範囲はしっかり身に付けておくことが望まれます！

1年生からPPTを作成し、発表する授業があったので、前もって使い方を把握しておくと良いと思います！ミリキャンバスやCanvaなどのツールで作成するのもおすすめです！

前の二つに比べ、重要度は下がりますが、普段からニュースに触れておくことをオススメします！ジャーナリズム系の授業では、ニュースからイシューを取り上げて、そのイシューについて討論することも多々ありました。また社会問題や話題になっている出来事を知っていると、討論で自分の意見を述べる時、引き出しが増えて発言しやすくなるので、知っておいて損はないかと思います！