【GOS（グローバルおうちコリア奨学金）】第1期合格者インタビュー（寧々さん）👠

皆さんこんにちは、おうちコリア留学スタッフです🐨⚾

弊社では、昨年よりおうちコリア留学の奨学金、その名も『GOS（Global Owchikorea Scholarship, グローバルおうちコリア奨学金）』に関する事業を開始いたしました😌💗

第1期は英語勉強を対象として行われ、現在行われている第2期では、正規留学を目標に韓国語勉強を頑張る皆さまを応援する奨学金として募集が行われています！

👇【GOS第2期】募集に関してはこちら👇

【GOS（グローバルおうちコリア奨学金）第2期】募集のお知らせ📢💰 ～韓国正規留学を目標にTOPIKの勉強に励むあなたに3万円を贈呈🎁✨～

今回は、前回の第1期合格者の寧々さんにインタビューをしていきたいと思います🎤

GOS奨学金とは？

私たち、おうちコリア留学は日本人の韓国正規留学のサポートを約3年行って参りました。ありがたいことに、これまで沢山の方々に弊社サービスをご利用いただき、夢の韓国正規留学に挑戦される姿を見守らせていただきました。

近年ではK-Cultureが日本の若者の間で人気を博し、韓国という国に興味を持つ方が増えていることから、正規留学を希望されるお客様も増えてきているように思います。また、英語を得意としていたり、社会問題に目を向けていたりと、比較的マクロな視点で物事を捉えられるグローバルな人材も増えてきている印象です。

そんな中、韓国語だけでなく英語も可能で、大学の成績だけに捉われず、思考力の深いポテンシャルのある日本人留学生を応援すべく創設されたのが【GOS第1期】です✨

現在、この第1期の『英語勉強』のテーマから『韓国語勉強』にテーマを変え、第2期を募集しています！

👇GOS（グローバルおうちコリア奨学金）に関してはこちら👇

グローバルおうちコリア奨学金（GOS）

第1期合格者インタビュー

名前

寧々さん

所属

建国大学　メディア・コミュニケーション学部　20.5学番

👇寧々さんの先輩インタビューはこちら👇

【ねねさん】建国大学メディアコミュニケーション学科（新入学）

【GOS第1期】は英語勉強がテーマでしたが、この奨学金に申請したきっかけはありますか？

元々英語には興味を持っており、漠然と「いつか英語が流暢に喋れるようになりたい」と思っていました。

そして、昨年の11月に行われた韓国外交部の日中韓大学生外交キャンプに参加したことを機に外交関係や国際機構の仕事に興味を持ち始め、自分が望む進路に進むためには絶対に英語のスキルが必要であると強く感じました。

このように英語を本格的に勉強する必要性を感じた時に、過去に先輩インタビューにも参加したことのあるおうちコリア留学さんが主催する【GOS第1期】募集のお知らせを見ました。将来の可能性を広げるために「貰うからには勉強する」といった覚悟を持って奨学金を獲得し、英語勉強の機会を作るという目的から申請しました。

第9回日中韓大学生外交キャンプに参加

第10回日中韓大学生外交キャンプにはスタッフとして参加

専用のポロシャツも可愛いです💗

GOS第1期の準備時間はどの程度でしたか？

1日です。回答の内容を頑張って絞りだす必要がない設問だったため、頭の中を整理するだけで書くことができました。

寧々さんご自身は、英語をどのように勉強していますか？

奨学金申請前からしているのは、英語学習アプリとポッドキャストを使った勉強です。具体的に、英語学習アプリは進めないと催促が来る『Duolingo』を使っていて、ポッドキャストは『Kevin’s English Room』をメインに、『Daebak Show w/ Eric Nam』、『StudyInネイティブ英会話』などを聞いています。
GOS第1期で奨学金を受け取った後の前学期は、外国語特別奨学生という建国大学の制度を利用して、大学内の語学堂の英会話コースに通いました。私は数ある授業の中から英会話を選んだのですが、週に1回3時間、ネイティブの先生1人に対し生徒8人で楽しく授業を受けていました！授業のパートは大きく2つで、まず2023年の若者のトレンドについて話しながらアイスブレイクをし、その後少しアカデミックな文章を読んでディスカッションをするというように進められました。最初に10万ウォン払った後、出席率80％以上なら全額返金されるというシステムで、金銭的にも負担になりにくかったです！！

勉強中の様子

1次選考の長文設問の1つが「英語勉強に関して努力したこと」でしたが、どのようなことに気を付けて回答を作成しましたか？

まず、起承転結の流れを意識して書きました。

また、英語学習アプリやポッドキャストなど、努力の具体的な方法をしっかりと記述しました。

最後に、奨学金を貰った後の使い方についても記すようにしました。

1次選考の長文設問のもう1つが「フォロワー20万人のインフルエンサーだったら成し遂げたいこと」でしたが、どのようなことに気を付けて回答を作成しましたか？

まずは前提として、書きたい内容はたくさんあったものの、文字数を制限内に収められるよう意識しました。

そして、質問で問われていることの意図を考えて記述することにも重点を置きました。私は【GOS第1期】が英語勉強関連の奨学金だったことから英語を活用したことに関する内容を書きたいと思い、日英韓の言語で健康的な意見交換の場を提供したいという内容で回答を作成したと思います。それでも、あくまで奨学金応募という軸はぶれないように書くことに注意しました。

2次選考のオンラインインタビューに向けては、何か特別な準備をしましたか？

自分が書いた長文設問を見直して、質問されそうな部分を予測したり、自分が追加的に説明したいところをリストアップしておきました。特に、大学の講義で学んだことと、SNSについて思うことをまとめて書いた設問2について質問され得ると思ったので、詳しく答えられるよう準備しておきました。

2次選考のオンラインインタビューの雰囲気はどのような感じでしたか？

面接の数日前にTCS（Trilateral Cooperation Secretariat；日中韓協力事務局）のイベントを通してCEOの萌さんにお会いしてご挨拶していたこともあってか、和やかな雰囲気を作ってくださいました！