【SNSサポーターズ】ワンルーム契約時に知っておかないと損する事! 失敗した経験談を紹介💁‍♀️

こんにちは!おうちコリア留学SNSサポーターズのあやの(Instagram)です!

今回は私が韓国に来た時の家探しの体験談を基に韓国でワンルームを探す時に知っておくべきこと3点をご紹介します💡

1.家探しは必ず直接見に行って契約すること

私は韓国に来る前に皆さんもよく知っている有名な韓国情報サイトKの掲示板を通してワンルームを契約しました。

掲示板を見た限り学校からのアクセスも良く、家賃も予算内かつ家の写真もきれいだったので掲示板を掲載した方に連絡して契約する事に決めました!

 

しかし実際に行くと恐ろしい光景が…

 

連絡していた方が「私が入居するまで壁も新しく塗りかえて掃除も全部終わらせておくので、心配しないでください~^^」との事だったのと、同じ日本人の方なので安心していました。

が、実際に部屋に行くとまだ清掃員のおじさんが掃除している…しかも掃除もかなり雑…笑

※韓国では入居者が掃除する場合が多く、入居前の清掃は家の掃除レベルもしくはそれ以下の場合も多いです。

また、壁も汚れたままで塗り替え作業が行われていない光景を見て直接物件を見ずに契約した事にすごく後悔しました…😿

結局そこの物件はボイラーが壊れていて極寒のソウルの真冬にお湯が出なかった事などかなり不便な事が多かったので結局1カ月足らずで退居しました…!

韓国は직방피터팬의 좋은 방 구하기などの物件探しのアプリがあります。

アプリやインターネットで住みたいエリアの家賃相場やどんな物件があるのか把握する上で活用するのは問題ないですが見ずに契約するのは絶対に止めましょう🙅‍♀️

2.面倒でも不動産は数件回る事

どのエリアに住むか決めた後は、近くの不動産屋に直接行って担当者の方と一緒に家を回るのが一般的です。

私は7件不動産屋を周って一番良い条件を提示してくれた仲介業者と契約しました。

仮に同じ物件でも不動産屋によって家賃や保証金の値段が数千円変わってきます。

私が行った不動産は下記のような対応で不動産Bで契約を決めました!

不動産A👨「保証金500万ウォンで家賃52万ウォンです。値下げは出来ないです~」

 

不動産B👩「保証金500万ウォンで家賃50万ウォンです~。あ、保証金を1000万ウォンまで上げてくれたら家賃48万ウォンまで下げれますよ~」

融通を聞かせてくれる不動産屋も居るので色々周ってみると良いです👍

 

3.仲介手数料は計算しよう

韓国の仲介手数料は法によって決まっていて地域や保証金、家賃等によって値段が違ってきます。

計算方法はネイバーで簡単に検索可能ですが家賃50万ウォンくらいの一般的なワンルームだと仲介手数料は大体20万ウォン前後なので高すぎるなと感じた場合は躊躇わずに話しましょう!

 

最後に

韓国語に不安があったり、自分で物件を探すのに不安がある方はしっかりサポートしてくれるおうちコリア不動産を利用することをおすすめします!
※2022年5月現在はコロナの影響で新規の案内は不可です。

 

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