【まほさん】梨花女子大学　国際大学院　韓国学科（新入学）

大学院のオンライン説明会に参加して学科の教授との面談時間を利用し、自分の関心がある内容を伝えることで、会話の中から「研究計画書」に書くヒントを得たりしました。実際には、自己紹介書や研究計画よりも、大学の成績・卒業証明書や英語の戸籍抄本など、学校や役所に依頼して発行してもらう提出物の準備により時間をかけたと思います。

使っていません。

国際学科と韓国学科がありますが、韓国学科では、韓国文化について、最近のポップカルチャーから歴史的、抽象的なものまで幅広く多様な角度から学ぶことができます。外国人も多く在籍しているので「韓国語を学ぶ」機会も用意されています。一般大学院の他学科履修も認められている上、他大学の国際大学院と単位交換制度もあるので、関心のある他分野・他大学の授業を履修することもできるのが強みです。また、修士論文の提出が卒業条件ではないので学業以外の経験も大切にしながら院に通うことができます。

多いです。私のいる韓国学科はアジア圏の学生が多く、国際学科は英語圏の学生が多いです。どちらも韓国人学生は少なく、日本人は数える程度もいません。

大学院は人数が多くなく、年齢層も幅広いので、たくさんの友達と交流する！という雰囲気でないですが、長い授業・課題を一緒に頑張る仲間意識が強いと感じています。また、人数が少ない分、すぐにお互いことを知れるのでチーム課題などもしやすいです☺

１学期目は、新しい経験を積みたいと思って大学の留学生向けのサイトを定期的に訪問し、様々なイベントをチェックしながらスタートアップでのインターンに挑戦しました。また、韓国の会社でのアルバイトも始めました。２学期目は、趣味の幅も増やしたいと思い、前からやってみたかったギターのレッスンに通ったり、友達とゴルフサークルに入ったりしています。学校外にほかのコミュニティを作っておくと、いろんな居場所ができて気分転換にもお勧めです。

寮の一人部屋が少ないのですが、抽選に外れたのが一番の理由です。また、寮は最大２学期までしか住めないとのことだったので、途中で引っ越ししなければいけないなら最初から外に住むのも悪くない！と切り替えることができました！しかし、２月中旬から部屋を探し始めたので本当に空室が無くて困りました。学校からの距離や築年数などの条件を妥協したくなかったので、前居住者の契約期間満了まで、学期開始２週間はホテル暮らしをして待ちました💦

韓国語と英語です。特に英語ができると、他大学履修の選択肢も広がります。

最終的には日本に基盤を置きながら韓国文化と関わりのある仕事に就けたらと考えています。

大学院は、年齢層が様々で社会人を経験したことのある方やお子さんがいらっしゃる方も多く在籍しています。

大きな挑戦かもしれませんが、それ以上の出会いや経験を得られると思います☺

楽しい生活が待っているので、ぜひ留学したいという思いと向き合って一歩踏み出してみてください💚