名前
あいさん
大学
延世大学 地域学共同過程(日本過程) 大学院 21年度 秋入学
出身
千葉県
韓国留学のきっかけ
2019年の秋から翌年6月頃までスンシル大学へ交換留学の予定だったがコロナによって、2020年4月に帰国。
→途中で終わってしまったことへの悔しさ、もう一度留学して最後までやり遂げたい!という思いから留学を決意。
入学までのスケジュール
2020年上半期~: 交換留学後 日本の大学4年生
👉卒論に集中(大学院進学にもここでの勉強が役に立つ)
2021年春〜:大学卒業後
👉2021年秋入学目指して卒業後から研究計画書/教授の論文読む等 準備
大学準備はどのようにしたのか?
①研究計画書や教授の論文読んだり自分が勉強したい分野の論文を読む
→書いている教授の所属大学/HP確認
②研究計画書/先行研究に結びついた勉強
③自己紹介書が日本の書き方と違う
→韓国の方が実際にどのように書いているのか、論文サイトや読んでネイバーブログ等で調べて研究
語学堂に通った経験は?
ない。
(交換留学前、2018年夏に大学からの短期留学で3週間の語学プログラム参加)
入学時の韓国語レベル・TOPIKの級、その他語学能力は?
出願時TOPIK6級
(取得は交換留学帰国後 2020年7月)
何校出願したか?
2校
延世大学(第一志望)
韓国外国語大学(第二志望)
面接はあったか?(内容など)
書類通過→面接(コロナ禍なのでzoom)
教授5人から各々質問があり、研究計画書に対する質問メインで聞かれた。
それ以外にも
・なぜ地域学なのか?
・なぜ延世なのか?
・国際コミュニケーションに対する意見
・大学で頑張ったこと
等聞かれた
書類準備期間(特に自己紹介文)
書類準備含め 2か月
自己紹介 1-2週
研究計画書 1か月
(大学卒業後論文読み等していたからスムーズだった)
その他外国語スキル?
TOEFL IBT
(出願するか悩んでいた大学で出願資格だったので)
大学おすすめポイント&この大学を選んだ理由
①卒業には日本地域(自分の研究分野)以外の授業も聞かないといけないので、他の地域と比較しながら勉強できる
②現在聞いている「地域学の研究論」という授業の内容が面白い/興味深い
学科について
・地域学のなかでも中国、東南アジア、ヨーロッパ、日本と4つの地域に分かれる
・留学生としての日本人は一人しかいない(地域学全体で)
・中国人が一番多い
1学期通って思うところ
①翻訳系ではない、一般学部だからより英語が必要(毎週読む課題論文の2/3が英語)
②大学とは違い講義式ではないから、自分の意見を瞬時にまとめて韓国語で伝える能力必要
留学前にしておくといいこと
英語は勿論だが、研究分野についての勉強はある程度しておくべき
(研究分野に関しては面接の時に聞かれることがあるので面接準備としても◎)
サークル活動について
交換留学のときにバンドサークルに所属
(→友人作りに役立った!)
韓国留学を目指す人たちへ一言!
コロナ禍だと想像以上にオンラインで寂しいですがいつかはいい思い出になります!
積極的に行動大事してみてください!
SNS
🐤Twitter: @paul030724
おうちコリア留学:大学紹介