【もえざべすさん】ソウル市立大学 国語国文学科（新入学）

高校卒業後に就職をしたのですが、働くうちに辛くて仕事をやめようかなと思うようになりました。もともとTWICEが好きで韓国語は働きながら勉強していたのですが、このままだと韓国語を喋れないまま終わってしまうかも…という焦りから語学堂に行きたいなと思ったので、9か月間崇実大学の語学堂で勉強し、5級まで通いました！その後、金銭的な問題で日本に帰って再び就職をしたのですが、まだ韓国に行きたい気持ちが大きかったので、27歳の時にもう一度韓国に行くことを決心しました。ワーホリと大学進学とで悩みましたが、ワーホリは自分の経歴にはならないと思い、大学卒業という学歴を更新できる大学進学に決めました。

なぜ、何をしに行くのか？という意見はありましたが、大卒という学歴の強みをアピールしました！親は自分のお金なら自由にしていいという考えでした。

まずは前年度の募集要項を全部翻訳して準備しました。自己紹介書は、ひとりで作成するのは不安だったのですがエージェントは金銭的な理由で利用できないと判断し、添削のみ個人的にお願いしました。

TwitterやYouTubeで主に情報を得ました。また、語学堂の時に出会って韓国で大学に通っている友だちや、当時の도우미にも手伝ってもらいました。

ソウル市立大学 国語国文学科

崇実大学 日語日文学科

留学においてお金が一番ネックだったので、学費が一番安くて有名なところはどこかを調べた結果市立大を選びました！市立大の中でも人文大学が一番安いので、その中で学科は消去法で決めました笑

崇実大学は、通うとしたら奨学金が欲しかったので自分にとってやりやすいことと、日本語の先生を視野に入れていたので日文科を選びました！

語学堂に5級まで通いました（卒業はしていません）。TOPIKは5級でした！

語学堂に通っていた時は大学進学の予定がなかったけれど、韓国語能力が上がることと、韓国の地理的な感覚が分かったりお友だちができたりするのは大学に通ううえでも助けになったなと思います。入学時期と金銭的な問題を考えつつ、可能であれば通うのがいいと思います。

まずはやっぱり学費が安いこと！また、キャンパスもこじんまりしていて、全体的に静かで落ち着いている方が多いイメージです。金銭的な感覚も似ている学生が多いかなと思います。

ただ、学費が安い分、学祭の規模が小さいのと、教室の管理等は他の大学よりは良くないかも…笑

多い方だと思います。22年度から学費が上がり、外国人の枠も増えたそうです。

国際教育院では募集要項などの日本語資料も提供するようになり、便利です。アジア系の人が多く、その中でもモンゴルやウズベキスタンの方が多い印象です！

ティンプルがないこと！あっても外国人同士でグループを組ませてもらえる場合がほとんどです。

勤労奨学生とおうコリ留学サポーターズ、アルバイト、他に化粧品のサポーターズとしても活動しています！

アルバイト：お家の近くのコプチャンのお店

勤労奨学生：国際教育院で週に13時間勤務。業務内容…電話対応や書類受付・確認など

歯ブラシ（韓国のものは大きい！）・舌歯ブラシ（韓国にない）

韓国で就職したいです。前はネットフリックスの翻訳をしたかったのですが、今は日本人であることが活かせる仕事場で働きたいなと考えています。

語学堂時代のお友だちに助けてもらったことが多かったので韓国にお友だちがいるといいなと思います！お金は貯めておいた方がいいです。また、住民票や住民税に関して知っておいたり、携帯をどうするかなどを考えるのも必要です！

大学の授業は想像以上に難しいですが、それ以外は楽しいです！自分から行かないと誰も手を差し伸べてくれないと思うので、何事にも積極的に取り組んでみる姿勢が大切だと思います✨