皆さんこんにちは!おうちコリア留学です✨
今回は釜山外国語大学にある映像コンテンツ融合専攻についてご紹介します!今回紹介する専攻は複数専攻・副専攻としても人気の専攻です。動画編集に興味があったり、映画制作や映像制作に興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください😀
目次
映像コンテンツ融合専攻とは?
教育目標
映像コンテンツに関する知識と活用能力を兼ね備えた専門知識を持つ人材を養成すること
専攻で身に着ける能力
A.基礎映像制作能力
– 撮影、編集、サウンド、特殊効果などに関する理解をもとにした映像制作の基礎能力
B.映像理論及び分析能力
– 映像理論、映像美学、シナリオ作成方法、映画の歴史などに関する理解をもとにした映像理論と分析の能力
C.映像制作実務能力
– 映像企画、制作、マスタークラス、産業実務などに関する理解をもとにして直接映像制作に必要とされる実務能力
専攻で身に着ける能力別の教育課程
A.基礎映像制作能力
– ②基礎映像制作:映像制作に必要な基礎的な技術に対する理解
B.映像理論及び分析能力
– ①基礎映像論:映像制作に必要な基礎的な理論に対する理解
– ③映像論:映像に対する美学的知識の関する理解
C.映像制作実務能力
– ④映像制作:映像制作に必要な実務的な技術に対する理解
– ⑤後半作業:映像後半作業に必要な実務的な技術に対する理解
– ⑥創意的映像制作:映像制作に必要な創意的な方法と新しい技術に対する理解
具体的にどういうことを学べるの?
<2年生>
デジタル映像メディアの理解,映像撮影の基礎,映像メディア論入門,基礎映像効果,映像コンテンツ制作企画,基礎映像編集,映像コンテンツ制作実習1 etc…
<3年生>
映像美学1,デジタルメディア論(広告),高級映像コンテンツ制作実習,インターンシップと就職1・2 etc…
<4年生>
キャプストンデザイン2,映像分析と評価
こんな方はぜひ映像コンテンツ融合専攻に!
- 創意的な思考と奇抜なアイディアを見せたい方
- 映像企画から制作までの全体的なプロセスを学びたい方
- 監督,PD,放送作家,広告代行会社など映像系列に関わる仕事をしたい方
映像コンテンツ融合専攻に関する資格
マルチメディアコンテンツ制作専門家
映像,音響,デザインなど人の視覚と聴覚で感じることができるマルチメディアを編集,修正,制作する国家資格
ACP (ACA)
Adobe関連のプログラムを容易に使用することができる専門資格を評価し、専門家の認証書と同等な価値がある国際認証試験
釜山外国語大学映像コンテンツ専攻では、これらの資格を取得するための授業があります。資格以外にも、釜山国際映画祭(BIFF)や各種動画コンテストに動画を作成し出場することで、経験を積むことができます。
その他
映像コンテンツ融合学科では、学科の授業を聞いている学生達がMVや学校生活のVLOG、自作の短編映画などを公式YOUTUBEにアップロードしています!!気になる方は下のリンクからチェックしてみてください😀
おわりに
いかがでしたか??最近はYouTubeなどの長めの動画に加えて、リールやショーツなど短い動画も人気があり、これらのメディアを通して動画編集をするようになった方も多くいるのではないでしょうか??今回紹介した映像コンテンツ融合専攻は本格的な映像編集を基礎から学ぶことができ、映像や動画に関する知識も身につけることができる学科です!
皆さんの学科選びの参考になれば幸いです☺️
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