【うはさん】韓国就職者インタビュー🇰🇷

一番の理由は韓国が自分に合っていると感じ、そんな韓国で仕事もしたいと思ったからです。

日本の大学に在学中、韓国釜山の大学に留学に行ったのをきっかけに韓国が自分に合っているなと感じ、韓国の大学に編入しました。せっかく韓国の大学を卒業しましたし、日本の古い考えに息苦しさを感じていたのもあり、韓国での就職を決心しました。

企業での面接時に、郊外活動、インターン、サークルなどの活動の話をすることで自分をかなりアピールできたと思うので、やっておいてよかったなと思います。

1番はビザがちゃんと出るかどうかです。また、旅行業界で働きたかったので、旅行系の会社かどうかも重視していました。

1番大きな理由は、今の会社が旅行系の会社だったからです。私は幼いころから旅行に関わる仕事がしたいと思っていたのでそこは一番大切なポイントでした。また、小規模だけどアットホームな雰囲気がいいなと感じたのもあり、今の会社を選びました。

書類選考→1次面接（チーム長）→2次面接（社長）→合格

今までどういうことをやってきたのかやそれに対する成果、会社に入って何が出来るのかは選考時に見られていたと思います。私は、おうちコリア留学のサポーターズ活動（SNSマーケティング）など様々なことをしていたので、そのことが高く評価されたのではないかなと思います。

可能だとは思いますが、基礎知識があるかは見られていると思います。また、自分の知っていることや会社に入って出来ること面接でアピールするのがとても大事だと思います。

私の場合は観光学部だったので、ある程度選考に関係したのではないかと思います。

就職のビザはD10ビザで、現在E7ビザの申請中です。

よかった点は会社がラフでカジュアルな雰囲気で、服装や休憩時間など様々な部分で自由にさせてもらえるところです。大変な点は、日本の様に研修期間がなく誰も教えてくれない環境だったことです。また、1日中韓国語で仕事しなくてはいけないときがあるので、そういう時は大変だなと感じます。

就職時の韓国語のレベルはTOPIK６級程度でした。

1日中日本語の時もありますが、基本的には日本語と韓国語5:5くらいの比率です。

積極性がとても大事だということと、常に新しいアイディアを求められます。日本で働いたことがないので断言はできませんが、基本的に新しいアイディアを常に考えていなくてはいけません。

私の場合は特に必要なかったのですが、大手企業の場合は英語の実力が大事になってくると思います。

韓国の企業です。

海外営業部にいて、広告の営業をしています。

全体の社員数は20人程度で、比率は韓国人と日本人7:3くらいの比率です。

大学生のうちに郊外活動などできることはすべてやっておくべきですし、可能であれば人脈を作っておくのも大事だと思います。私自身就活する際に知り合いの紹介で今の会社に入社したので、常に自分がやりたいことや求職中だということを周りにアピールしておくと良い機会に巡り合えるかなと思います。

私も就活中は韓国就職は難しいかなと思っていたのですが、実際に就職することが出来たので、「絶対に韓国就職する！」という強い気持ちをもって学生のうちから色々と準備していってほしいです！

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